「人と動物との絆」連絡帳  
〜〜「ペット保険」編〜〜
No. 25 (2008年8月に記述)

タカサクラガーヤ動物病院 
 
東京都世田谷区世田谷4−18−7 
(世田谷区役所第二庁舎の南)


電話: 03−5451−5188


ペット保険(ペットの病気やケガの治療費を補償する保険)の話。

ワンちゃんやネコちゃんが病気やケガをして動物病院で治療を受けた際の医療費を補償する保険は、「ペット保険」と呼ばれています。現在(2008年8月の時点)、ペット保険を扱う会社は、損害保険会社二社と小額短期保険(ミニ保険)会社五社が販売しています(日本経済新聞2008年82日による)。加入できるペット、新規加入年齢、商品の種類、支払限度額、月額保険料、その他の特徴などは、各社の保険によってかなりの違いがあります。
 
ペット保険を検討されておられる方から、よく「どの保険が良いか?」「ペット保険に加入した方がよいでしょうか?」というご質問を受けます。各保険ともそれぞれ特徴があり、ご自分で資料を比較されご加入していただくことになります。ペット保険では、予防などの明らかに支払い対象にならない医療費も多く、いろいろな制限がありますから、不明な点は保険会社に問い合わせてください。

ペット保険を検討するときに重要なポイントを考えました。
1) 本当に「ペット保険」が必要かしっかり検討してください。
2)人の健康保険とはまったく別なものであるという視点でペット保険を比較してください。
3)ペット保険で「もと(掛け金)を取り戻す!」という考えは止めましょう。あくまでも、いざというときの助けと思ってください。
4)ワンちゃんやネコちゃんは自分一人で通院できないので、通院、入院、手術などはご家族の都合に左右されます。ご家族と動物病院の関係を考慮してペット保険を選んでください。
5)残念ながら、将来の病気のシュミレーションはできませんが、ある病気の診療(検査、処置など)にどのくらいの費用がかかるのかを動物病院で尋ねられてみてはいかがでしょうか。
6)もし可能であれば、ペット保険に加入されておられる方に直接お話を聞かれ参考にして下さい。当然、賛否両論あると思います。
7)ペット保険に入ってあげることだけがペットへの愛情ではなく、ペットのことをいかに考えてあげることができるかが重要なことです。


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