超音波検査 (エコー検査)
タカサクラガーヤ動物病院 

世田谷区世田谷4−18−7

超音波検査 (エコー検査)   
心臓と腹部の検査、胸部、体表、関節、眼など体のいろいろな部分を体の表面から検査します。検査は、動物が動かない姿勢にして行いますが、心臓の場合は、右下にして横になって行い、その後左下にして観察します。腹部の場合は、お腹を上に向けたり、横になってもらったりして行います。人の場合とは違い、毛が長い動物では、毛刈りが必要になります。その部分にエコー用のゲルをたっぷり付けて、プローブと呼ばれる体の中を見るものを直接体の表面に当てモニターで体の内部を観察します。エコー検査では、”水”は黒く映り内部の様子を見やすくしますが、”空気(ガス)”は白くなるため内部の構造を見にくくします。

心臓の検査では、レントゲンでは形とか大きさの違いしか分かりませんでしたが、超音波検査(心エコー)では心臓の内部の様子がよく分かります。心臓の内径の変化、断面積、容積の変化、心筋壁の厚さと運動、弁の狭窄や閉鎖障害などが観察できます。心臓や血管の血液の流れは、カラードプラという方法で色付けされた画像になり、分かりやすくなっています。さらにパルスドプラや連続波ドプラという方法を使うと血液の流れが波形として表示されるため、流速や波形の形状を観察でき異常血流を見つけることができます。

腹部検査(腹部エコー)では、お腹の中の臓器の内部にあるコブや液体がたまっていることを確かめることができます。コブの形や内部構造が分かります。カラードプラという方法を使うとそこにある血管の状態を観察できます。

その他の部分、胸の中の様子や体の表面のコブや血管の状態も検査できます。、また、コブから細胞を取り出してきて(バイオプシー)、病理検査を行うことがあります。普通、超音波検査では、麻酔は必要ありません。


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