【NO.15】定期検診のすすめ

うちのワンちゃんやネコちゃんは健康かしら?

1960年代にワンちゃんやネコちゃんの平均寿命は、6歳前後でしたが、今では15歳またはそれ以上になりつつあります。ご家族の皆様がワンちゃんやネコちゃんの健康を気づかっておられるからでしょう。私たちは、人間ドッグなどを利用して定期的に健康状態を調べてもらっています。それと同じように、ワンちゃんやネコちゃんの健康も動物病院で定期的にチェックしてあげてください。

いろいろと自分自身のことを説明できないワンちゃんやネコちゃんです。動物病院では、来院されると、体全体をいろいろな角度から見たり、触ったり、におったり、聴診器で聞いたりして、何か体に変化がないかどうかを調べる身体一般検査を行います。最近、水をよく飲みオシッコを何回もする、歩き方が以前と違う、どこかを触ると嫌がる、口の中が臭い、耳が汚れている、目やにが多い、どこかをかゆがるなどなど、もう少し検査をしなければ、どんなことが起こっているかをご説明することができないこともあります。

目、口、耳、皮膚、その他の各部分に問題点があると考えた場合、その部分を中心に検査します。ほとんどが、院内で行える検査です。時には、外部検査機関へサンプルを送って検査してもらうこともあります。

全身に問題があると思われる場合、ルーチン検査と呼ばれる基本的な検査を院内で行うこともあります。検査は20分間くらいで終わります。ルーチン検査に含まれるものとして:血液検査(血球数検査と白血球数鑑別検査、血液生化学検査、血液電解質検査)、尿検査、便検査、心電図検査、血圧検査、レントゲン検査、超音波検査などがあります。これらの検査を行うことによって、かなりの病気を診断する手がかりを得ることができます。

定期健診に関するお問い合わせは、タカサクラガーヤ動物病院までどうぞ。

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